幼児のお弁当

幼児のお弁当がとんでもないことになっていますね。幼児のお弁当・・イコール「キャラ弁」を意味すると言っても過言ではないでしょう。幼児のお弁当を代表する「キャラ弁」はいわゆる「キャラクター弁当」のことです。その名の通り、お弁当箱の蓋を開ければ、そこには大好きなキャラクターたちがいる!!ってやつです。

大好きなキャラクターがいるってだけで嬉しいのですが、重要なのは「お友達から羨ましがられる」ということでしょうか。「うわ?!●●君のお弁当、ゴーオンジャーだー!」「●●ちゃんのお弁当、キティちゃんがいる?!いいなぁ?!」ってな感じで。誇らしげな表情で皆に自分のお弁当を見せる子供・・微笑ましいですよね。

しかし!!!ママたちはたまったもんじゃありません。

「キャラ弁作るの楽しい!毎日ウキウキしながら考えます♪」という人ならいいのですが、苦手な人だっていますよね。「子供にリクエストされるんだけど、そんな時間ないし、器用じゃないし・・正直困る」「お弁当作るのが億劫で・・」とか。みんながキャラ弁なのに、自分の子供だけ大人みたいな渋いお弁当にするわけにはいかないじゃないですか。本当にママは大変なんです・・。

幼児のお弁当は、そこらへんの工作よりも大変!!

例えば、アンパンマン弁当。バイキンマンの顔編。丸いおにぎりを作り、上半分を海苔で巻きます。目は、チーズをまん丸に切って、目玉はさらに小さなまん丸に切ります。特徴的な鼻と唇?はハムをまん丸と長方形?に切ります。

ギザギザの歯のラインは、海苔をハサミでギザギザギザ・・と丁寧に切っていきます。そして角!!さつま揚げを角の形に切り、その上から角の形に切った海苔を乗せます。顔(まん丸おにぎり)と角を揚げたパスタでつなげます。お互いにパスタを刺してドッキングってことですね。

ハァ・・大変・・。

歯のギザギザ細かくない?!わざわざパスタを揚げるの??!角の形・大きさピッタリに海苔なんて切れないよ!!と、ちょっと怒り気味になってしまうくらい、気の遠くなるような作業です。一見簡単そうな食パンマン。サンドイッチを食パンマンの顔の形に切ります。サンドイッチをあの形に切るなんて難し過ぎ!!しかも眉毛と目は海苔を切り抜きます。左右対称、同じ大きさ、同じカーブのものを扱いにくい海苔で切れるのか?と切る前から自信なし・・。

ほっぺと口はハムを切り抜きます。

幼児のお弁当の何が大変かって、お弁当箱自体が小さいわけです。

その中にキャラクターの顔と、ハート型ウィンナーとかハート型の卵焼とか、ちょっとした野菜とか入れるわけで・・。

細かい作業が苦手な私は、考えるだけで気が遠くなりそうです。